「セラピストへの道…」
田舎を離れ県外にて、10代の頃から自分に合った仕事は何なのか?を常に考えていました。 もがいてもがいてやっとつかまえた夢が「セラピスト」になることでした。
マッサージについて学び始め、自宅での小さな個人サロンをスタートさせました・・・その頃年齢はすでに28歳。 まだまだ個人サロンだけでは生活が出来ず、パート勤務をし学び続けながらの日々でしたが毎日が楽しく、夢が少しづつ叶っていく事に一喜一憂の日々・・・
しかし、その生活が半年過ぎた頃、実家の事情により飲食店を継ぐ事になってしまい、実家に戻る事になり、つかんだ夢を泣く泣く諦めざるを得ない状況になりました。・・・
気が付けば10年間、家族の為だけに無我夢中で走り続けていました。あるとき、10年分の我慢が爆発…「もう限界 。これからは、自分の人生を歩もう」と、決心しました。
それからわずか3ヶ月で店を閉め、40代目前に再度マッサージ・トリートメントを一から学ぶ決意をしました。 そして、某リラクゼーションサロンへの就職が決まり、12年振りの心と体の社会復帰。毎日ドキドキ・ワクワクしながら仕事をしていました。
とても忙しいサロンで、体力的にもハードでしたが、ますますこの仕事が好きになっていきました。 また、色々な事を学ばせて頂きました。 中でも、外国人のお客様の対応がかなり学びになりました。 多忙な中でしたが、毎日がとても楽しく充実していました。
しかし、沢山のお客様と接するうちにもっとお客様お一人お一人の身体にしっかりと向き合い、対応出来るセラピストになりたい・・・と強く思うようになっていきました。 今のままでいいのか? 私に足りないものは何なのか? 今後の為に何を学ぶべきなのか? 日々、自問自答を繰り返しながら、休日はスクール探しとネット検索、他のマッサージサロンへ施術を受けに行き始めました。 いくつもいくつもマッサージを受けに色んなサロンへと、通い続けました。
そんな時、いよいよリメディアルトリートメントとの出会いがやってきたのでした。 「こんな凄いトリートメントがあったのか〜!!」と、衝撃を受けたのが始まりでした。
すぐにリメディアルトリートメントを学び始めました。 ムクムクと私のやる気スイッチがON!!学べる休日がとても楽しかったのを今でも鮮明に覚えています。
そしてマッサージに携わり5年の月日を経て、リメディアルトリートメントとタイ式の2種類のマッサージを中心とした、
【ボディケアサロン ビバーチェ】を地元にオープン致しました。
サロンをオープンしてから7年。おかげさまで、沢山のお客様のケアをさせていただき
ながら、お客様の笑顔に癒されております。(*^^*) 今考えても、思いっきってこのお仕事へ飛び込んだのは間違いじゃなかった! このお仕事こそ、”私にとって天職”だと思っています。 また腰痛、肩こりにお悩みのお客様が多くいらっしゃることから、もっと緩和することができないか?コロナ禍の中、新たに整体を学び、施術に取り入れております。
また、自身の食生活の見直しを継続して行っております。 ”身体は食べた物で出来ている。思考も食べ方次第で良くも悪くもなる。” 食の見直しこそ、心とからだを変える大きな一歩だと考えています。 ”お客様の身体と心の辛さを緩和したい” ”ひとりでも多くのお客様に笑顔になってもらいたい。” ”健康なこころとからだを維持していただけたら・・・・” そんな思いから施術の学びにプラスして、食事と健康に関する学び、認知科学気功も取り入れております。 毎回、皆さまにしっかりとした施術とアドバイスができるよう、これからも学びは継続して参ります。 (セラピストである限り、学びはエンドレスですね。(*^^*)
ビバーチェではおひとりおひとりに合った施術を行ないます。まずはご相談ください。
オーダーメイド整体&癒しサロン ボディケアサロン ビバーチェ(Vivace)
島袋祐希美 yuki
幼少のころからピアノ演奏、作曲を学ぶ。
独自の感性で依頼者のspiritから得られる音の情報(魂で奏でる音楽)をピアノを通して表現する作曲家。
また、詩や絵画、自然、人々の想いからインスピレーションを得て作曲を行い、2008年に女優 桑江静香と結成したユニット『ふたり語り』では作曲&演奏を担当し、子供から大人まで楽しめる朗読会・舞台の公演も行っている。
社会的な地位を得ようと必死に勉強し、安定した生活を得ようと期待を胸に就職したが、いつの間にか社会の枠の中におさまり、周りからの評価ばかりに気を取られ「肩書や資格が全て!」になっていく。その後、精神的に追い詰められ会社に行けなくなったところから、このままでいいの?とその後の人生をどう生きるか?を真剣に考えるようになる。
私が私の人生を生きるには「私でないものを脱ぎ捨てる」必要を感じ、子供の頃から大好きだったピアノに再び向き合うことを決意。
2013年に子供の頃から心を中心に整えるために弾いてきたピアノを、聴いてくださる方にも届けようと思い立ち、「音の処方箋~ピアノで奏でるあなたのメロディ~」と題して、お客様から感じる音楽をその場で演奏しCDにする活動を始める。
同年、うつ病に特化した就職・再就職支援を行う株式会社BowLにて音楽プログラム「ヒーリングピアノ」プログラム講師となる。
2020年12月に沖縄県浦添市に自宅サロンから店舗を移転オープン。
全ての人にその人だけの周波数の音楽がある☆という確信にたどり着き、現在は音の処方箋®の提供をしながら、心とカラダに与える音楽のチカラについて伝えると共に、音楽を通して言葉を超えた深い癒しの場を提供している。
私の原点は・・・「人が好き」だということ。
「人が好き」であることを出発点として、出会った人を笑顔に、そして自分らしく輝いて頂くためにピアノを使って表現しています。
自分のことが好きになれない、自分に自信がない、将来に不安を感じる、行き詰まりを感じている、そんな方に『自分自身が生まれてきた目的』を思い出し『ありのままの自分を愛し自分らしく生きること』を音楽を通してお伝えできればと思っています。
私がピアノを通して奏でる音楽は、私が演奏するものであって私のものではありません。依頼されるお客様の内に奏でるメロディが私の身体を通して表現されるにすぎないのです。私の奏でる音楽は『あなたの音楽で、あなた自身からのメッセージ』なのです。それを感じることで本来の自分を思い出し、あなたらしい日々を送って頂くことができるものと信じています。
自己紹介:
私が大好きなことってなんだろう?
そんな疑問から始まって自分探しの末に辿り着いたのがピアノでした♪
でも、本当はたどり着いたんじゃなくて、戻るべき場所に還ってきた。
ピアノが大好きなのに、一流のピアニストになれなければ意味がない。そんな風に思って別の道に進む選択をしたときに、ずーっと私を見守って育ててくれた師匠が言った一言
「大好きならいつでも戻ってきていいんだよ。」
ここではないどこかに、答えがあるんだと、もがいた日々・・・
でも、答えはいつもそばにあった。
私はピアノが大好きでした♪
一流かどうかなんて、関係ない。
誰かに評価される自分ではなく、自分に正直に、自分らしくいられるならそれでいい!!
大好きなピアノを通して、感じるものをピアノに託して音を紡いでいます♪